


【Cuoretti】長4封筒 手漉き和紙 越前生漉奉書 3枚
人間国宝 岩野市兵衛氏が漉く最高峰の和紙
- 品番
- XG1421
商品説明
入数 | 3枚 |
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寸法 | 90×205mm |
素材 | 越前生漉奉書 |
貼り方 | センター貼 |
備考 | 封筒の裏面、左下部分に職人の名前が入っています。 ※同素材を使用した便箋とレターセットもございます。 ※プリンターでのご利用は、推奨しておりません。 ※筆記具によって、にじみや裏写りする場合がございます。 ※実際の商品と色が異なる場合がございます、予めご了承ください。 |
商品のお取り扱いについて | ※お買い上げ後は、お早めにご使用ください。 ※高温多湿および直射日光を避けて保管してください。 ※長期にわたる保管は商品の変色や変形につながる恐れがあります。 ※商品の端は切れやすくケガの原因になることがありますので、取扱いには十分にご注意ください。 |
九代目 岩野市兵衛のプロフィール
本名 : 岩野 市兵衛(いわの いちべえ)
昭和 8年 越前市大滝町生まれ
昭和53年 伝統工芸士(越前和紙)に指定 九代目 岩野 市兵衛を襲名
平成12年 越前奉書の重要無形文化財保持者(人間国宝)認定
葛飾北斎の木版画復刻に「越前生漉奉書」が使用される。
浮世絵木版・書画などでも使用されています。
越前生漉和紙とは
今から1500年前ほど前から越前奉書は、天皇や将軍などの公文書用紙として、高く評価を得て使用されていました。
現在でも越前生漉奉書は、昔ながらの技法と原料の「楮(こうぞ)」で一切薬品を使用せず、手作業で漉き上げています。
ふっくらとした手触りと弾力性のある生漉奉書は、あの巨匠ピカソも木版画用として指名し、竹久 夢二、東山 魁夷など日本の巨匠にも愛用された奉書紙です。